UCCA Lab Moon Phase - "Full Moon" by Liu Shiyuan

北京、2019 年

 

Ullens Center for Contemporary Art, Beijing(UCCA)を会場に開催されたエキシビション「 Lunar Phases 」  は、月の満ち欠けを解釈した作品のシリーズ。 これを中心に、月の軌道にインスパイアされた光と影の動きが、月をテーマに見る人の感覚をさまざまに刺激します。 



コペンハーゲンを拠点に活躍するアーティスト  Liu Shiyuan  による作品「Full Moon」は、Kvadrat にとって中国での初のコラボレーションとなりました。


 Revive 2、 Atom、 Sprinkles、 Pilot、 Galaxy といった Kvadrat の 5 種類のテキスタイルを組み合わせることで、トンネルのような 8 つの空間が誕生しました。


作品の中に入った瞬間、ミュージシャン Bibi Zhou が制作した 8 トラックのオーディオが同時に再生されます。 ひとつひとつのトンネルに入ると、背景のオーディオが小さくなり、個々のトラックがより鮮明になります。 トンネルを抜けると、8 トラックのオーディオを体感するようにデザインされています。


Liu Shiyuan はこう語っています。「Kvadrat テキスタイルはただの『ファブリック』ではありません。サンプル選びでは、『見栄えのするカーテン』をただ選ぶのではなく、カーテンウォールで仕切られた狭い通路を生み出して、見る人に体感してもらいたいと考えました。 テキスタイルで彩られたトンネルを歩きながら、柔らかな素材の質感の中に深い安心感を呼び起こします。 コペンハーゲンにある Kvadrat ショールームではまさにそんな印象を受けました。テキスタイルたちが競い合うことなく、静かに佇んでいるのです。 そんな空間を今回のインスタレーションで表現したいと思いました」 


プロジェクトは UCCA Ullens Center for Contemporary Art の UCCA Lab Hall で  Lunar Phases  エキシビションの一部として展示されています。


展示期間
2019 年 11 月 13 日 – 12 月 4 日

展示時間
月曜 – 日曜 10:00 – 19:00(最終入館時間 18:30)