Werner Aisslinger

デザイナー Werner Aisslinger は実験的で芸術的な作品から産業デザインや建築まで幅広い領域で活躍しています。独自のジェル状の素材を使用した Soft Cell コレクション(Zanotta 社)や、発泡ポリエチレンを初めて使用した家具 Juli チェア(Cappellini社)等、最新技術を採用して、製品デザインの世界に新たな素材や技法を導入してきました。Juli チェアは1964年以来ドイツ人によってデザインされた椅子として初めてニューヨークのMOMAの常設展示作品として収蔵されました。Werner Aisslinger の建築プロジェクトの核は革新的で、なかでも、モジュラー・移動式の住宅プロジェクト「the Loftcube」は大きな議論を巻き起こしました。

ミラノの Compasso d'Oro、ドイツ・デザイン賞、レッド・ドット賞、イギリスのFX 賞等を受賞しています。彼の作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、メトロポリタン美術館(アメリカ、ニューヨーク)、フランス国立現代美術コレクション(フランス、パリ)、ディ・ノイエ・ザムルング(ドイツ、ミュンヘン)、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(ドイツ、ヴァイル)の常設コレクションとして展示されています。これまで Cappellini、Zanotta、Magis、Porro、Vitra といったブランドの家具を手がけたほか、interlübke、Mercedes-Benz、adidas、IC-Berlin、Marc´o Polo、Bombay Saphire、FSB、thonet、flötotto、berker、Hugo Boss、 Younicos 等のブランドの製品デザインや建築プロジェクトに関わり、現在はベルリンを拠点としています。