Yusuke Kadomae は日本の Kvadrat のセールスディレクターです。 彼はグローバルチームのサポートを受けて、日本の消費者市場の開発に関わりました。
「Kvadrat は一本の大きな木のようなものです。 木の幹がデンマークの DNA と、コアバリューである北欧デザインとイノベーション。そして、世界中から人々が集うことで、年輪や枝が成長していきます」
Q: Kvadrat の職場環境についてどう感じますか?
私にとって、Kvadrat はとてもインスピレーションにあふれた場所です。共に働く人たちや製品から刺激を受けています。 Kvadrat に入社する前、スウェーデンで開催されたストックホルム家具見本市を訪れた時、テキスタイルに対する Kvadrat 独自のアプローチに感動しました。 Kvadrat には、テキスタイルを通じてさまざまなデザイナーや業界と協力する、独自の文化があります。
Q: Kvadrat で自分の可能性をどのように実現できると感じますか?
Kvadrat は人材への投資をとても大切にしていて、人材を会社にとって最も貴重な資源の一つとしてとらえています。 従業員の可能性を信じ、私たちの可能性の育成を成長につなげようと努力しています。 私自身の経験からも、これまで分からなかった自分の可能性に気付かせてくれると思います。
Q: 各国の同僚たちとどのようにつながっていますか?
Kvadrat は文化によって物事の進め方はさまざまであることを理解しているため、連絡事項を一方的に押し付けたりすることはありません。 国際的企業の Kvadrat の強みの一つが、グローバルレベルでの緊密なつながりです。
私はいろいろな国の同僚たちと毎日のように話しますが、その中からさまざまな斬新な解決策がもたらされ、まったく違った視点から物事を眺めることができます。
Q: 多様性は Kvadrat にどのような価値をもたらすと思いますか?
Kvadrat は一本の大きな木のようなものです。 木の幹がデンマークの DNA と、コアバリューである北欧デザインとイノベーション。そして、世界中から人々が集うことで、年輪や枝が成長していきます。 多様性は組織にさまざまな強みをもたらします。時間の経過とともに、異なる文化が融合し、一本の力強い木へと成長するのです。
多様性とインクルージョンに関して、私たちは完璧とは言えません。でも、一番大切なのは、まだまだ長い道のりであることを認識した上で、改善に向けて積極的に取り組んでいるということです。