1800年 Kinnasandの歴史が始まる
スウェーデン・キナで Johnsson 氏が織布工場を創業。
スウェーデン・キナで Johnsson 氏が織布工場を創業。
Johnsson 氏の娘婿が継承。 会社はスウェーデン国内のテキスタイル産業全体に影響力を持つまでに。
Engdahl 家が事業の経営権を取得し、同体制が 100 年以上続く。
Kinnasand を社名として登録。 Kinnasand は「KinnaSanden」の略。 「Kinna」は創業の地の名、「Sanden」は「~の砂/土地」の意。
工業化に伴い、弊社の初工場の建設と機械式織り機の導入が始まる
世界初の麻製壁材で特許を取得した Novalin を開発、発売。 Novalin 専用の特殊機械を設計。 Kinnasand に世界的な脚光が集まる。
Engdahl 家が 1874 年に建てた自宅をデザインスタジオに改築。
Kinnasand がテキスタイルエディターとして世界各地のメーカーやデザイナーとの協力を始める。
Kinnasand がコットンベースの室内装飾用テキスタイルや衣類用ファブリックの生産を開始。
Werner Hofmann 氏により Kinnasand コレクションが大きく成長し、メーカーからテキスタイルエディターへの進化が加速。 一方、プリントテキスタイルとバーンアウトテキスタイルが生産の大部分を占めるように。
1985 年に初の手織りラグのコレクションを発表。
マネジメントバイアウトにより、Werner Hofmann 氏が本社をスウェーデンから現在のドイツ・ヴェスターシュテーデに移転。
世界中にショールームをオープン。弊社の世界的な認知度の高まりとともに、建築家やインテリアデザイナーにコレクションの門戸を開くことに。
Kvadrat が Kinnasand の傘下に入り、国際的な展開がスタート。
Kinnasand Labは、Kinnasandのクリエイティブ・ディレクター Isa Glinkのもと、才能あふれるクリエイターやデザイナーと協業してKinnsandのテキスタイルに新たな価値を生み出すプロジェクトです。
Kvadratは、Kinnasandのカーテン・ラグコレクションを含む、住居向け製品を取り揃えた新しいコンセプトのショールームをロンドンとパリにオープンしました。
創始者の自宅 - 後にデザインスタジオに
Kinnasand 元ディレクター Bengt Gilbert、息子とともに(1970 年代中頃)
Immigrant collection (1970 年代半ば)
Albatross 23 rug from end 1980s designed by Barbro Pettersson
ヴェスターシュテーデにある Kinnasand 本社
Kvadrat - Olafur Eliasson と Günther Vog が生み出す冷涼な表情
Shield by Studio Wieki Somers for Kinnasand LAB