Maria Jeglinska

Maria Jeglinska （フランス、1983 年）は、2010 年にロンドンで Office for Design & Research を設立しました。 2007 年に ECAL　の工業デザインコースを卒業後、IKEA 財団の奨学金獲得をきっかけとして、パリの Galerie kreo、ミュンヘンの Konstantin Grcic、ロンドンの Alexander Taylor の仕事を手がけました。

Jeglinska は工業デザインプロジェクト、展示デザイン、デザイン分野の研究プロジェクトなど、多岐にわたる分野で活躍しています。 これまで、Ligne Roset、Cinna、Actus、1882 Ltd、St Etienne Design Biennale、ワルシャワの Museum of Modern Art にデザインを提供してきました。

彼女の作品は定期的に展示されており、フランスの Villa Noailles and Centre Pompidou Metz、イギリスの Aram gallery と Barbican Art Gallery、Triennale di Milano で紹介されてきました。 ポーランドの Lodz Design Festival で Ways Of Seeing/Sitting（2012 年）のキュレーションとデザインを担当したほか、2012 年の London Design Festival と 2013 年の ICFF で Wonder Cabinets of Europe の共同キュレーションとデザインを、そして 2016 年の第一回 London Design Biennale のポーランドパビリオンを手がけました。

mariajeglinska.com