新たなテレワーク

建築家/デザイン
Studio Alexander Fehre/Stuttgart

場所
スイス・チューリッヒ

オープン
2021 年

インテリア
室内装飾用テキスタイル:Steelcut Trio, Field 2, Fiord, Jaali, Remix, Razzle Dazzle, Rime, Remix, Uniform Melange, Drop, Avalon 2, Harald
カーテン:Panorama、Drops Acoustic
カスタムテキスタイル(壁):Uniform Melange
構成要素:Weave Radiant Panels

Hyatt チューリッヒオフィスでは、Kvadrat の多種多様な室内装飾用テキスタイルとカーテンが Weave Radiant Panels とともに取り入れられています。これにより、Hyatt グループホテルの趣を残しながら、音響面で最適化された自宅のような雰囲気が作り出されています。

Kvadrat 室内装飾用テキスタイルがさまざまな家具に使われています。プーフには Fiord、Jaali、Remix が使用され、ラウンジシートは Razzle Dazzle で仕上げられており、会議室の椅子には RimeRemix が採用されています。

また、加工された壁は Steelcut TrioField 2 で布張りされ、オフィスの明確な役割を果たしています。これらのテキスタイルを補完するために、PanoramaDrops Acoustic で作られた Weave Radiant Textile パネルとカーテンがスピーチの明瞭さを高め、快適さを促進させます。

さらに、Febrik による Uniform Melange で構成された壁がオフィスで代表的な要素を担っています。くさりかたびらのような印象がかすかに光り輝く視覚的な存在感を放ち、空間に一層の鮮やかさがプラスされています。

Sebastian Zaune、Studio Alexander Fehre:「当社は Kvadrat 製品を主に選びました。広範にわたる革新的な色とテキスタイルの質により、多数のデザイン要素を最適に調和させることができました。また、Weave Radiant Panels により、視覚的に魅力的な方法でオープンプラン式オフィスの技術面と音響面の要件を統一させる機会を設けることができました。Kvadrat との連携作業で、重要なディテールとクリエイティブなプロセスを深く理解することができた点が印象的でした」

Philip Kottlorz Fotografie

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