きらめくハイテク空間

Sony Entertainment と Sony Music Publishing のベルリン本社には「glamour punk」をテーマに、さまざまな Kvadrat テキスタイルが使用されています。インテリアは音楽のヘリテージを映し出すように、音響的に最適化された高度な技術的環境が広がります。

音響スペシャリストやメディアプランナーとの共同で誕生した本社のコンセプトは、多機能的でホテルのような空間、完全装備の音楽スタジオを備えた環境に、上質で耐久性に優れた北欧家具が配置されています。これらはすべて、追跡可能なサプライチェーンといったサステナビリティや、耐久性を重視して厳選されています。

本社の Crown Chairs には Patio、Gentle 2、Harald を採用し、同素材がベンチやウォールパネルにも使用されています。さらに、Epic 4 を椅子に、Balboa を Pump Sofas に、Avalon をアームチェアやハイベンチに、さらに、オフィスの象徴的存在となっている電話ボックスには Avalon、Balboa、Gentle が採用されています。

また、Drops Acoustic で作られたカーテンが建物全体に採用され、コラボレーションや技術的に高度な機器の操作に最適な環境を確保しています。ロビーには、カスタムカラーのグラデーションが広がります。

Alexandra Erhard - Karhard Studio CEO/パートナー： 「色の豊富さとハイクオリティを兼ね備えたテキスタイルを探していたところ、 Kvadrat ですべて見つかりました」

本社のインテリアコンセプトには、テラゾやステンレススチールのタイルなど、オフィスではあまり見られない、耐久性やサステナビリティに優れた素材が採用されています。さらに、すべての室内ドアに熱加工されたスチールを使用するなど、特殊開発された素材が多く使われています。