当社の化学物質ポリシー

化学製品の安全性はこれまで以上に重要性を増しており、様々なリサイクル技術によって新たな循環型の機会が生まれています。私たちは、一歩先を行くために懸命に努力しています。2022年にはKvadrat 製造時使用制限物質リスト( mRSL)を策定しました。

このリストには、関連市場におけるREACH、ZDHC、SVHCおよびその他の基準などの法律によって、使用が制限されている物質が網羅されています。EUエコラベル、 Möbelfakta (家具の品質評価)、レッドリストなどの業界のベストプラクティスとガイドラインが含まれています。

重要性について



いくつかの物質は当社のサステナビリティの課題に沿っておらず、不必要に適用されることがよくあります。テキスタイル原材料の元来の特性が意図された目的に対する要件や期待事項を満たしている場合、当社はそれ以上の処理を推奨しません。当社のポリエステルカーテンと室内装飾用テキスタイルは本質的に全て難燃性(Trevira CS)です。また、ウールの繊維特性(例:自然な難燃性)により、当社のウール製品の多くが市場の性能基準を満たしています。そのため、付加的な難燃剤による処理は必要ありません。​

長期的な取り組み​

 

2023年、Kvadratは、PFAS化学物質に関する規制の強化を支持します。当社は、こうした物質の評価や完全な段階的廃止を実現するための計画に、さらに資源を投入していきます。​
 

 

当社のサプライヤーおよび生産パートナーは、最低限必要な要件として、以下の物質 要件を満たすことが期待されます:*

  • REACH(EU/UK)規制および高懸念物質(SVHC)リストに準拠。
  • 全ての染料はEUエコラベルの規制に準拠し、28種類の規制対象アゾ染料を使用せず、 発がん性のある染料を使用しない。  
  • カリフォルニア州プロポジション65リストの要件に従い、いかなる物質が 存在する場合にも開示する ​
  • ハロゲン系難燃剤(臭素系、塩素系を含む)を使用しない ​
  • 糸、布、ニットパネル、最終製品の漂白に塩素系薬剤を使用しない  (人工セルロース繊維を除く)  ​
  • PVC(ポリ塩化ビニル)不使用  
  • PFAS(PFOA、PFOSを含む全てのペルフルオロ化合物)を使用しない ​
  • 防虫加工を行わない( ウール 製品について)

上記の物質は、当社のサステナビリティの目標をサポートするものではなく、多くの場合、不必要に使用されています

 

*詳しくは、「サステナビリティレポート」の33ページをご覧ください