MAGNUMB by Arthur Jafa

ルイジアナ近代美術館でアメリカ人アーティスト Arthur Jafa による 展示会 MAGNUMB が開催されます。 計画に 2 年半を要した展示会は、Jafa にとってこれまでで最大の作品展となります。  アフリカ系アメリカ人の 文化独自の優れた創造力をテーマとした作品が展示されます。 

Kvadrat  は、 210 メートルの Divina 3Finn Sködt )を、主に教会の説教やゴスペル音楽を撮影した動画作品「 Akingdoncomethas, 2018」 に提供しています。 あるシーンでは、Jafa が教会を去り、カリフォルニアの山火事のニュース映像が登場します。 タイトルは千年至福説の信奉者の言葉「A kingdom cometh as」を表しています。 あえてミススペルすることで、終末と 信じる者たちの天国への昇天を示唆しています。 この作品は 文化の 大切な要素である音楽、 批判的思考 、公民権運動、 そして彼自身の コミュニティを映し出しています。 

Arthur Jafa は現在活躍する最も重要なアーティストのひとりとして広く知られています。  長いキャリアの中で、彼は映画、音楽、アートの世界で、どれかひとつに落ち着くことなく、幅広く活躍してきました。  その中で、彼を常に突き動かしてきたのは 「黒人音楽のパワー、美しさ、疎外感」をテーマに映画を製作するという野心でした。  同時に、 アフリカ系アメリカ人の 文化が得意とする音楽や、そのルーツに対して常に関心を向けています。 

展示会では、今回の展示会のために 新たに制作した動画のほか、その他のメディアで制作された数多くの作品(一部は今回のために制作)が登場します。  ポップカルチャーや社会批判を愛するルイジアナ近代美術館にとって、Jafa の作品はアメリカの ポップアートの伝統を明らかに継承しています。  Warhol、Rauschenberg、 Fahlström 、Kogelnik  といったアーティストをはじめとするポップアートは、同美術館のコレクションの重要な要素です。

展示会のキュレーションは Mathias Ussing Seeberg が担当し、美術館の South Wing で開催されます。 

展示期間:  
2021 年 4 月 21 日~ 8 月 1 日 

展示時間: 
火曜日  金曜日: 11:00 - 22:00 
土曜日  日曜日: 11:00 - 18:00 
月曜日 - 休館日