Encircle & Interlace by Karin An Rijlaarsdam
Kvadrat Shade: 2 種類の新作テキスタイルが登場
Kvadrat Shade テキスタイルコレクションに Niesen by Alfredo Häberli と Silvretta by Louise Sigvardt の 2 種類の新作が加わります。
Niesen by Alfredo Häberli は緻密な織り構造と洗練された表情を持つ、メタル仕上げのテキスタイルです。 高度な技術を採用した精密な組成がメタル仕上げ素材の優れた性能を際立たせます。
Silvretta by Louise Sigvardt は 3 種類のカラー糸で作られた先染めテキスタイルです。 メタル仕上げのテキスタイルならではの革新的で精密な織りの複雑性を備えながらも、豊かで非常にナチュラルな表情を放ちます。
Relate Screen by Patricia Urquiola
Relate Screen はウォールパネル、デスクスクリーン等の用途のために開発された上品な綾織りの Relate の特別バージョンです。
いずれのテキスタイルも、Patricia Urquiola がメランジェのコンセプトを刷新して生み出しました。 Relate Screen は Relate と全く同じ組成でありながら、よりオープンな構造が特徴です。 さらに、天然繊維に似た柔らかな手触りと表情も魅力です。
一見「単色調」ながら、近くでよく見ると、2 種類の異なる色の糸を組み合わせた綾織りが浮かび上がります。
Vidar by Raf Simons
規則的なループサイズのブークレ糸で織りあげられた Vidar は、深く、密で、荒い質感が特徴です。このため、室内装飾用テキスタイルのグラフィカルな色を生かした用途に特に適しています。
元々 Fanny Aronsen がデザインを手掛けた Vidar を今回、Raf Simons がモスグリーン、ダークオーバジーン、ルビーレッド、ミッドナイトブルー、ブリック、アーストーン、そして使いやすい中間色で新しく生まれ変わりました。
優しい風合いのサテンの表面仕上げが奥の深い陰影とコントラストを成し、深い色に多面的な豊かさを与えています。